社会貢献・CSR

学術

第一回国際シンポジウムを開催

第一回国際シンポジウム
第一回国際シンポジウム

1998年に2日間にわたって、17カ国・500名以上の参加による第一回国際シンポジウム『米に含まれる生理活性物質による疾病予防』が京都で開催され、当社は、事務局として参加しました。
世界三大穀物のひとつであるコメに含まれる栄養成分とその生理活性の研究発表は、内外から高い評価を受けました。
参加者数:553名(内訳:国内465名,海外17カ国46名,事務局36名、報道関係者6名)
参加国:日本,アメリカ合衆国,ヨーロッパ諸国,アジア諸国計17カ国

第二回国際シンポジウムを開催

第二回国際シンポジウム
第二回国際シンポジウム

2008年に3日間にわたって、第二回国際シンポジウム『コメと疾病予防』が地元和歌山県民文化会館で開催されました。当社は、会社創立60周年を記念し、開催を支援、組織委員会や和歌山県と協力してシンポジウムを成功裡に終えることができました。

第三回国際シンポジウムを開催

第二回国際シンポジウム
第二回国際シンポジウム

創立70周年となる2018年2日間(11月29日~30日)に渡り、第三回国際シンポジウム『コメとグローバルヘルス~コメとコメ糠の科学とファイトケミカルス~』が開催されました。当社は事務局を担当。第一回、二回のシンポジウムよりテーマを広域に設定。コメを生産し食する世界の国々や地域をつなぐ架け橋となり、コメの有効利用や研究活動を活性化し、経済や環境の改善、人々の健康に繋げることを目的として行った。
今回、アメリカ、アフリカ、アジアなどの世界各国の登壇者によりそれぞれのコメ食を取り巻く環境や経済、生産など視野の広い観点での議論からスタートした。続いて、コメ食による疫学、疾病予防への効果、コメの有用成分に関しては、各分野をリードする世界中の国々の登壇者により最新の学術的な研究発表と議論が展開された。
参加者数:405名(内訳:国内343名,海外17カ国62名)
参加国(後援含む):日本,アメリカ合衆国,南米諸国、ヨーロッパ諸国,アジア諸国、アフリカ諸国 計28カ国